Happy Matryoshka Bath Fizz

最近いろいろな入浴剤が発売されているけれど

こんな入浴剤を発見しました。

大好きなマトリョーシカのパッケージの入浴剤

自称マトちゃんファンクラブの会長としては

買わないわけには行きません。


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このパッケージを開けて中身を取り出してお湯の中に入れると

炭酸のシュワーっという泡とともに

お花の良い香りが漂い、中からマトリョーシカが出てきます。

マトリョーシカの種類は6個+シークレット

さぁ、私のはどんなマトちゃんが出てくるのかな。

ドキドキしながら、泡の中から出てきたマトちゃんはこれ

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ちっちゃな黄色いマトリョーシカ

大好きなお風呂の中でマトちゃんとしばし戯れる.....

癒しのひとときです。

黄色のマトちゃんは、金運を運んで来てくれるそうです

黄色いマトちゃん、しっかりよろしくね
 

市松人形

東京の下町、浅草にほど近い本所というところに

人形師藤村明光さんの仕事場があります。

この地は私が小学生の頃まで住んでいた思い出の場所でもあります。


今回お友達の計らいで、その仕事場を見学させていただくことになり

期待と緊張の高まる中、仕事場の敷居をまたがせていただきました。

仕事場には各行程ごとに集められた作りかけのお人形たちが巻き藁の中で

次の行程を待っていました。

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原型から取り出され、ヤスリできれいにバリをとってもらっている子....

これから目入れをしてもらう子....

上塗りを待っている子......

昔ながらの材料を使った作業工程は実に74工程にものぼるそうです。


木型から出された頭。

桐のおがくずや、貝殻の胡粉をまぜたもので出来ています。

どの子もみんなここからスタートします。

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そして74の行程を経るうちに、お人形の個性が生まれ

世界にたったひとつしかないお人形が誕生します。





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お顔の仕上がった市松さん。

凛とした表情の中に優しさが溢れ、

気持ちがほっこりと温かくなりました。



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藤村明光さん。

父である初代藤村紫雲さんに16歳の時に弟子入りし

伝統的な技法を継承しつつ、

新しい創作人形の制作でも活躍されている人形師さんです。


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まだ制作途中の男の子ですが

その表情を見ていると、

ついこちらまで微笑み返しをしたくなってしまうような

生き生きとした笑顔の可愛い子。

どんな嬉しいことがあったのでしょうか?


明光さんのHPで見せていただいた子を

こんな間近で見る事ができてなんだか感動です。


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作業場とは別のお部屋には

今まで作られたお人形がキャビネットの中に

お行儀よく飾られています。

明光さんのブログでもお馴染みの面々に

興奮しながらシャッターをきりました。

ここだけは静かにゆっくりと時が流れています。

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こちらは明光親方のお弟子さんで昨年9月に印号をいただいた

山崎明咲さんの作品のお人形。

まるで今にも笑い声が聞こえてくるような

生き生きとした表情の女の子です。


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この子はお友達のお人形。

お友達のお顔にとってもよく似ています。


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お友達の市松さん達とご一緒させていただいて

ご満悦のおさよちゃんです。


お友達のくたちゃんのあまりの小ささにびっくりしました。

こんな小さいお顔での目きり。

どんなに神経を使う事でしょう。


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西洋かぶれの私は

今までほとんど日本人形に触れた経験がありませんでした。

でもこうして実物を間近で見せていただいたり抱っこさせていただいて

その美しさと、伝統を守り後世に伝えることの素晴らしさに

ただただ感動した一日でした。

何の知識もない私に暖かく接してくださった

明光親方、明咲さん、

いろいろ教えてくださったお友達。

貴重な体験をさせていただいて

どうもありがとうございました。




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藤村明光 『旬』 ブログ

市松人形師〜只今修行中 (山崎明咲さん ブログ)

Huckleberry Finn

Madame Alexanderのお人形Huckleberry Finn。

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言わずと知れずマーク・トウェインの物語に出てくる

あのハックです。

何不自由なく暮らせる環境はハックにとっては窮屈すぎて

苦痛を感じた彼は自由な場所を求めて冒険の旅に出る......

このお人形は1989年生まれ。

息子と同じ年に生まれました。

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小さい頃から縛られるのが大嫌いだった息子。

靴なんて窮屈なものを履きたがらない野生児でした。

右と言ったら左を向き、左と行ったら右を向く。

人の目を気にする事なく

いつでも自分の思うままに生きてきました。

後先考えずに本能のおもむくまま、あっち行ってころんで、

こっち行ってころんで

たくさん傷を負いながら生きてきました。

ハックルベリーの生き方とどことなくかぶります。



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2010年1月11日。

成人式を迎えました。

ブンツラウアー陶器

ドイツのマインツの朝市の屋台で始めて出会ったブンツラウアー陶器。

ドイツからポーランドにかけて、古くから伝統的な手法で作られている

手作りの陶器です。

コバルトブルーの釉薬に白いドット模様の伝統的な絵付けがされている

この素朴で温かさの感じられる陶器にひと目で心惹かれました。

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マインツはライン川の船下りを楽しむために最初に立ち寄った場所。

これからでリューデスハイムまで行き、

夕方にはフランクフルトへ戻らなければなりません。

一瞬、この壊れやすくてかさばる食器を持ったままの移動は 

かなり大変だと頭をよぎったのですが

この可愛らしい陶器の魅力には勝てませんでした。

ディナープレートやミルクピッチャー、コーヒーカップやシュガーポットなど

たくさんの種類の陶器があったのですが

これからの道中を考えて、ポットとマグカップ、

そして下部にろうそくをセットし、ポットのお湯を保温することのできる

ポットホルダーを買い込み

背中のリュックサックにギュウギュウに押し込んで

乗船時間に余裕を持って朝市を後にしました。



朝市の開かれているマインツ大聖堂前のマルクト広場からライン川の乗船場所へは

地図の上ではほんの数百メートルなので

余裕で間に合うと高をくくっていましたが

朝市で珍しいものを見て回っているうちに、すっかり方向がわからなくなって

しまいました。

行けども行けども船着き場はおろか、ライン川すら見えません。

おかしいと思って道を尋ねると、

船着き場とは全く逆の方向に歩いていたのでした。

あわてて今来た道を走って戻り、ようやく川にたどり着いたものの

船着き場ははるか遠く。

すでに船が艀に接岸し、最後の乗船客が船に乗り込もうとしているところでした。

この船を逃すと、次の船は夕方の便だけ。

何としても乗り込まなくては.....



全速力で走ったものの、

走っても、走っても背中の陶器が重くて、

まるで夢の中、雲の上を歩いている感じ。

一向に前に進んで行けてない気がしました。

時計を見ると、すでに出航時間を過ぎてます。

船着き場まではあと500メートルはありそうです。

足はガクガクになるし、お腹は痛くなるし、もうこれ以上走るのは無理。

あきらめて歩きだしたら、遠くの方で船員さんが手招きをするのが見えました。

私たちを待っててくれているのです。

最後の力を振り絞って、

走って、走って、また走って、息も絶え絶えにようやく艀にたどり着いて

倒れ込むように乗船した途端、船が走りだしました。

すでに出航時間は10分も過ぎていました。

それでも待っていてくれたのです。

ドイツの人の温かさが身にしみました。



あの時持ち帰ったブンツラウアーのマグカップを眺めると

当時の思い出がよみがえります。

次にドイツに行く時はお皿やシュガーポットも買って帰ろうと思っていながら

月日は過ぎ、

子供も大きくなって、なかなかドイツに行く機会ができませんでした。


最近、あるネットショップでこの陶器を扱っているところを見つけました。

ドイツのフライブルクに住んでいらっしゃる方のお店で

さまざまな模様のブンツラウアー陶器や、ヨーロッパのアンティークや

雑貨を取り扱って扱っています。

早速、念願のブンツラウアー陶器を取り寄せていただきました。


ドイツ陶器とヨーロッパの雑貨のお店


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大好きなBachを聴きながら

午後のティータイムを楽しむ、ささやかな幸せの時です。


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Riding habit

キャビネットをのぞくと、乗馬服のEliseちゃんと目が合いました。

年末の大掃除でキャビネットの中を綺麗に整頓した際に

お人形の立ち位置を変えてみたら

いつもと違う表情を見せてくれました。


1963年生まれのこの子はビンテージのマダムアレクサンダーのお人形で

Marybel FaceをしたEliseちゃん。

Riding Habit と呼ばれている乗馬服を着ています。


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今までいろいろなお人形の写真を撮ってきたけれど

やはり一番好きなのは、

MAのビンテージの写真を撮っている時だと再確認しました。




私の住んでいる場所は江戸時代から馬の育成が行われてきたそうです。

近くには乗馬のトレーニングファームがあり

競走馬の育成や調教などの訓練が行われています。

颯爽と馬に乗り、風を切って疾走できたら

どんなに気持ちがいいでしょうね。




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私の好きなこと、やりたかったことを私の代わりにお人形にやってもらってます。
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