2014年7月、東京ドームにオープンしたばかりの宇宙ミュージアムTeNQ

ここは宇宙を『感動する』をコンセプトに

楽しみながら宇宙を体験してみようというエンタテイメント施設です。

小さい頃からお人形の次に興味のあった『宇宙』にちょっぴり近づきたくて

早速行って来ました。

 


TeNQのTeN(テン)とは『天』『展』『点』を表し

Q(キュー)とは『クエスト(探求・冒険の旅)』『クエッション(問い)』『心がキューッ』となる

『キュリオシティ(好奇心)』『球』などを表しているそうです。
 
 

TenQは9つのエリアで出来ています。

まず、宇宙に関する書籍や地球儀やロケットの模型などのオブジェが

さりげなく飾られたエントランスに入ります。

2010年に発売されたミス アストラノート宇宙飛行士の

バービー人形も飾られていました。

 

宇宙戦争の映画の中に出て来る宇宙人が活動する時のような

不思議な音の聞こえる真っ暗なトンネル(トンネル0)を抜けて

はじまりの部屋に到着します。

ここでは凹凸のある壁全面がシアターになっていて

古代の人々の憧れの存在であった宇宙が

時代と共に、憧れではなく手の届く現実のものになっていく

『記録と記憶』の過程を

大迫力の音とプロジェクションマッピングで映し出されます。

 間髪入れず次々に映し出される映像の数々に引き込まれ、

 一体自分はどこの時代のどの空間にいるのかわからなくなりそうです。



そのエリアが終ると一番楽しみにしていたシアター宙のエリアです。


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(画像は公式サイトより) 


床には直径11mの穴が足下に広がり、

その穴からは、まるで国際宇宙ステーションから宇宙を見下ろしているように

約1600万画素の超高解像度で

 地球や宇宙に浮かぶ無数の星を眺めることができます。



地球の輪郭には青白く輝く大気圏が、

そしてところどころ緑色に光るオーロラも見えます。

夜の地球には人々が生活する灯りが灯され

地球が休むことなくエネルギッシュに息衝いているのを

感じることができます。

 

足下に映し出された映像が動いているだけなのに、

あたかも自分の乗った宇宙船が移動しているような錯覚に

思わず目の前にある手すりを強く握りしめました。 

真っ暗な宇宙に輝く無数の星が足下に広がっていると

不思議と浮遊感が感じられ

まさに宇宙遊泳をしているようです。

シミュレーションですらこの感動なのですから

実際に自分の目で見た宇宙は

言葉に語り尽くせないほど美しいのでしょうね。



次は東京大学総合研究博物館の分室として設置された『サイエンス』の場所。

研究員の方が、ガラス1枚越しに

普段と変らずパソコンに向かって研究をされていました。

ここでは火星探査機キュリオシティから刻々と送られてくる

火星のデーターをリアルタイムで見る事ができます。




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これは火星の地表が再現されたセットです。

その昔、火星にはかつて大きな海があり大気もありました。

ここでは地球に落ちて来た火星の破片の隕石を見て触れることができます。



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私の愛読書はエドガー・ライス・バロースのSF冒険小説

『火星のプリンセス』を始めとする火星シリーズ。

火星に突然ワープしたアメリカの元軍人が

地球の40%しかない火星の引力の下で、地球人の身体能力を生かして

そこに住むおぞましい生き物達と闘い

いくつもの絶体絶命のピンチを乗り越え

火星に平和をもたらすという壮大なスペースオペラです。


小学生の時この本を読んで以来、

この本の虜になり

何度この本を読み返したことでしょう。

まるで目の前で繰り広げられるような臨場感あふれる文章で

いつ読んでも、何度読んでも

想像力をかきたてられワクワクします。

私もジョン・カーターのようにいつか火星に行けるのではないかと

火星への憧れが尽きることはありません。



次はイマジネーションの部屋。

宇宙から想像力をかきたてられて生まれたコンテンツを

見たり、触ったり、参加したりできます。



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               (宙に浮いてる等身大の宇宙飛行士)

  

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                            (月面のパネル)


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                     (宇宙人と一緒に座れるベンチ)




次のエリア、企画展示室では

アメリカで実際に進められている民間宇宙旅行の計画が紹介され

いよいよ民間人でも宇宙へ行ける時代が来たのだと

実感することができました。




次のエリア、つながる場所では

今まで体験したことを通じて

より身近になった宇宙と自分との繋がりを感じることができます。


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この無限に広がる宇宙の中で、塵にも満たない地球は

なんて小さな存在なのでしょう。

その小さな地球に住む私たちは

なんてちっぽけな存在なのでしょう。

宇宙に目を向けたら

日々悩んでいる事など

取るに足りないことなんだということに気付かされます。

 宇宙ミュージアムTeNQでの宇宙遊泳疑似体験に

時間を作ってもう一度行ってみたいと思います。



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さて、今日は星つながりという事で

マダムアレクサンダーの星座シリーズの子(Zodiac)を

ご紹介します。

1998年にZodiac Collectionが発表され

12の星座をモチーフとしたユニークなお人形がリリースされました。

1998年はマダムアレクサンダー社の75周年記念ということで

力を入れたのでしょうか。

いろいろなジャンルの実にユニークなお人形が発売されました。

まずは『Taurus』牡牛座

自分の星座が牡牛座なので記念に買ってはみたものの

なんかユニークすぎちゃって......

こんなのを買うのは私ぐらいなものでしょうか.....

この子、どういう構造になっているのかというと

牛の着ぐるみを着ているのですが、

手の部分に、足と同じような蹄があります。


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キリッと男前のお顔です。


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こちらは『Aquerias』水瓶座です。

レジンを使って水瓶の水が流れ落ちるように見える工夫をしています。

 
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茶色の豊かなロングヘアーにグリーンの瞳。

オレンジ色の人魚のコスチュームがとてもよく似合ってます。
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 続いて『Aries』牡羊座

 Zodiacシリーズの中でもイチオシのアリエスちゃんです。

ふわふわの羊のコスチュームがとっても可愛い!

ケンタウロスのような足がリアルでよく出来てます。
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頬ずりしたくなるような可愛さです。
 
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このシリーズではこの他に、Virgo(乙女座)やGemini(双子座) を持っています。

この星座シリーズの子は

キュリオケースの中に飾られている

砂糖菓子のような可愛いお人形の中と一緒に並べると

だいぶ浮いた感じに見えますが

宇宙や天体もののグッズの隣にさりげなく置いて飾っています。

おばあちゃんになるまでには、

12星座の子を全てコンプリできたらいいなぁ.......