お父さん......

みね子は今、東京ディズニーランドがある

舞浜というところに来ています。


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ようやく奥茨城から東京へ出てこれたと思ったのですが

東京ディズニーランドは東京にあるのではなくて

千葉県にあるんだそうです。

お父さん、知ってましたか?



いくら千葉県が東京のお隣だからと言って

千葉県にあるのに、東京ディズニーランドだなんて

なんかちょっと変ですよね。

千葉ディズニーランドっていうよりも

東京ディズニーランドって言ったほうがオシャレだからでしょうか。



茨城だって東京に出るには

常磐線であっという間です。

もし、奥茨城にディズニーランドが出来ても

東京ディズニーランドって言うのでしょうか。

確かに奥茨城ディズニーランドっていうよりも

東京ディズニーランドの方がウケはいいですよね。

きっとこういうのが、いわゆる大人の事情っていうものなのでしょうか。



今日はみね子がお世話になっているrikarinnさんのお供で

リカちゃん50周年記念パーティーに行くことになりました。

なんでも、25年前にかわしたリカちゃんというお人形との約束が

今日、実現するそうです。

それでその時、お気に入りのリカちゃんというお人形を連れて行くことになっていて

みね子にお声がかかったのですが......



お父さん、知ってましたか?

みね子はリカちゃんというお人形だったんです。

宗男おじさんが、みね子が大人になったらわかるって言ってたのは

この事だったのですね。

ちょっとショックだったけれど

みね子はもう子供じゃないんだから現実を受け止めようと決めました。



初めて行った舞浜駅。

すぐ隣にはディズニーランドがあって

駅に隣接するイクスペアリという商業施設は

奥茨城ではみたこともない、まるでおとぎの国のようです。


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駅の上をミッキーマウスをモチーフとしたモノレールが行き交います。

ああ、ちよ子や進にも見せてあげたかったなぁ.....


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今日は、ちょっと暑かったけど

お母ちゃんの作ってくれたブラウスとスカートを着てきました。

お父ちゃんが東京で買ってきてくれた黒い靴も履いてきました。

rikarinnさんは、せっかくのパーティーなんだからと

きらびやかなドレスを用意してくれましたが

みね子はお父ちゃんとお母ちゃんの愛情のこもった

このコーディネイトで行きたいと言いました。


舞浜駅を出て、隣接するイクスペアリを通り

ディズニーアンバサダーホテルの中庭を抜けると

会場である舞浜アンフィシアターにたどりつけます。

ディズニーアンバサダーホテルは1930年代のアメリカンアメリカをテーマとした

とってもオシャレなホテルで

なんだか外国に行ったみたいです。


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ディズニーアンバサダーホテルのあちこちに

隠れミッキーがいるそうです。

みね子も見つけました。ほらね!

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ホテルの中庭もこんなに素敵です。


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1967年7月4日に初代リカちゃんが販売されて今年で50年。

この節目の年の7月2日大阪のホテルシーガルてんぽーざん大阪で

そして17日には千葉の舞浜アンフィシアターにて

『リカちゃん50周年記念パーティー 〜リカちゃんと私の約束〜』が開催されました。

このパーティー招待されたのは

25年前の1992年に発売された2500体限定の

『2017プレミアムリカちゃん」を購入し

同封されてた25年後のパーティーの応募券を投函した人と

その同伴者でした。



プレミアムリカちゃんはビスクでできた特別仕様のリカちゃんで

「星に願いを」が流れるオルゴール付きの

木製キャビネットに入った

アンティーク風のボネとドレスを着た高級感あふれるリカちゃんです。


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飾って眺めるお人形遊びではなくて

箱からすぐ出して遊ぶというスタンスの私は

壊れやすいビスク仕様のお人形はちょっとあわないかなと思って

その当時、購入を見送りましたが

お友達のゆめゆめ人形館のhirokoちゃんが、リカちゃんパーティーに誘ってくれたおかげで

その同伴者として参加することになりました。


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(リカちゃん誕生50周年ケーキ)



会場に入るとすでにたくさんの参加者で賑わっていました。

親子で参加したり、

ご夫婦で参加したり、

お孫さんと参加したり....と

手にお気に入りのリカちゃんを持ちながら

みなさん目をキラキラ輝かせ

会場にずらっと飾られている歴代リカちゃんを懐かしそうに

見入っていました。

参加者にとってリカちゃんがどれほど大切な存在だったのか

改めて感じました。


その様子を大勢のメディアスタッフのカメラが追いかけます。

映らないように逃げる私達....(爆)




リカちゃんと一緒に過ごしてきた私も

その時、その時を共に過ごしてきた歴代リカちゃんを見ながら

自分とリカちゃんとの思い出が

走馬灯のようによぎってなんだかじーんと来てしまいました。


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(1967年から2017年までの歴代リカちゃん)



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(大人向けに開発されたリカちゃんビジューシリーズの最新




会場のところどころに撮影スポットのブースが用意され

等身大のパッケージに入って

自分がリカちゃん人形になりきったり

懐かしいパッケージにお気に入りのリカちゃんを入れて撮影したり

皆さん、少女の頃に戻って楽しんでいました。

みね子も初代リカちゃんのパッケージに入れてみました。

なかなか似合ってるでしょ!


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牧美也子さん監修の二代目リカちゃん用パッケージに入っているのは

hirokoちゃんが連れて来た二代目リカちゃん。

トレードマークの白いバラのヘアピンが可愛い!

このまま店頭に陳列されていても違和感ありません。

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ショースタイルで進行されたイベントでは、

リカちゃん電話で初代リカちゃんの声を担当した杉山佳寿子さんが登場。

懐かしい、リカちゃんの声を披露してくれました。

現在のリカちゃん電話は03=3604-2000ですが

私がその昔、少女だった頃

10円玉をにぎりしめて公衆電話でかけた電話番号は03-604-1141でした。

ドキドキしながらダイヤルを回すと

受話器の向こうから、元気な女の子の声で

『わたし、リカよ!」


身体中がカーっと熱くなって、私も夢中で

「私の名前もリカです!」ってしゃべったのを今でも覚えています。


ただ、残念ながらリカちゃん電話はテープだったので

勝手に一人でおしゃべりして

私のお話に返答することはありませんでした。

最初そのことを知らなくて、

リカちゃんが私のお話を聞いてくれないのって

母親に泣きついたことがありましたが、


「今日はリカね、お友達のお誕生日会だったのよ」
だとか

「みんなでピクニックに行ったのよ」
とか

楽しそうなお話が聞きたくて

何度も電話をかけました。



ゲストにはもう一人、リカちゃん好きで知られている

山田邦子さんが、リカちゃんのような真っ赤なロングドレスを着て登場。

なんとこのドレスのまま会場まで車を運転して来られたそうです。

実はこの山田邦子さん、

会場入りした時、偶然目撃したのです。

後ろ姿だったのですが、リカちゃん人形に扮した真っ赤なドレスはとても目をひき

楽しそうにグッズコーナーでたくさんのお買い物をされていました。



このお人形は山田邦子さんをモデルとして作られたクニちゃん人形。

子役タレントで活躍していたクニちゃんの衣裳が

旅先でアクシデントに遭い使用できなくなってしまい

その時たまたま通りかかったリカちゃんのママでデザイナーの織江さんが

クニちゃんの衣裳を作ってあげたことから

クニちゃんとの交流が始まったという設定だそうです。

コラージュした写真は、当日グッズ売り場で楽しそうに

ショッピングされている山田邦子さんです。


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邦子さんのいつでもリカちゃんと一緒に過ごして来たという少女時代のお話は

リカちゃんと過ごして来た私の少女時代とそっくり!

お話も上手で思わず聴き入ってしまいました。

片手を上げると、両手まで一緒に上がってしまった初代リカちゃんが

そのうち、腰がツイストするようになって

目の中のキラキラした星が増えてきて

磁石が埋め込まれた靴を履くと、自立できるようになり

少しずつ、手足のポージングが出来るようになってきて

身長が1センチ高くなっていったリカちゃん。


私の初めてのリカちゃんは

ピアノの発表会のご褒美に

上野松坂屋で初めて買ってもらった初代リカちゃん。

母と祖母と一緒に、どのドレスの子がいいか

たくさん悩んで買ったあの日から

50年という月日が経ちました。

私の成長と共に、リカちゃんも出来ることが増えてきて

自分もリカちゃんと一緒に成長してきたような想いがあります。

『あの日、リカを見つけてくれてありがとう」という

リカちゃんからのメッセージに

涙がでそうになりました。




その他イベントでは

リカちゃんにまつわるクイズ大会や

タカラトミーでリカちゃんを開発されているスタッフの方のお話を伺ったり

着ぐるみリカちゃんのキュートなダンスがあったりと大盛り上がりでした。


最後には会場から選ばれた参加者代表に向け

リカちゃんからの25年間のありがとうが込められた感謝状が贈呈され

リカちゃんパーティは幕を閉じました。



私の子供時代『リカ』という名前はとてもハイカラで

同じ名前の子は一人もいなかったので

名前を聞かれると、「えっ?何?」って言われたり

「へぇ〜珍しい名前だね」といわれるのが子供心に嫌でした。

でもリカちゃんが出て来てくれたお陰で

『リカちゃん』がメジャーになり、

胸を張って自分の名前を言う事ができるようになりました。

女の子の夢を全部叶えることのできるリカちゃんは

私の分身のような存在でもあり

いつでも私の憧れです。

これからもずっと.......


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リカちゃんのパッケージに入った

ピエール・エルメのキュートなマカロンや

花王アジエンスのリカちゃんデザインボトルシャンプーセットに

フランスにいるおばあちゃんに教わった

ミラモンド家に伝わる秘伝ののレシピで作られた

オニオングラタンとポトフ味の明星チャルメラカップ麺。

リカちゃん仕様の阿蘇のメイスイ、

そしてリカちゃんからの感謝状........

おみやげ袋の重さが肩にずっしりときましたが

リカちゃんからのたくさんのおみやげをいただいて

後ろを振り返りつつ会場をあとにしました。



とっても素敵なパーティーを企画してくれたリカちゃんと

タカラトミーのスタッフさん、

そして誘ってくれたhirokoちゃん、ありがとう〜



帰りはアンバサダーホテルのエントランスに通じる通路と中庭で

記念撮影。


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hirokoちゃんが連れてきてくれた

二代目リカちゃんと一緒に

写真を撮ったりして、まったりと過ごしました。

二代目リカちゃんは、リカちゃんパーティー参加者の黄色のドレスコードに合せて

鮮やかなレモンイエローのドレスを着てきました。

なんでもこのドレス、幻のお姉ちゃんのリエちゃんから

借りて来たドレスだそうです。

マグネット付きのシューズを履くと

簡単に自立できるところが凄いです。

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みね子とhirokoちゃんとの2ショット。

みね子は可動ボディに替えているので

hirokoちゃんちのリカちゃんよりも身長が高くなっています。

まるでみね子の妹、ちよ子みたい....

hirokoちゃんちのリカちゃん、

ちよ子役にスカウトしたいなぁ.......

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みね子と二代目リカちゃん。

初めて会ったのに、すぐに仲良しになりました。

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『今日でパーティーは終ってしまうけれど

これからもリカはみんなとずっと一緒にいるよ。

約束ね


リカちゃんが最後に話した言葉。

ずっと心の中で響いています。